田園生活の至福

アリスファームのカントリーライフ
昔ながらのレンガ積み上げ工法で築いたアリスファーム。 江別市から取り寄せたレンガは総数15万個に及んだ。 今年5月に完成したばかりだ。



旅先のインドで出逢った宇土巻子さんと藤門弘さんが、帰国後、飛騨の山奥で田園生活を 始めたのが1973年。それから10年後の1984年に彼らの「アリスファーム」はここ北海道 へ拠点を移した。
現在の敷地は山林をあわせて約20万坪。北の大地で 本格的に農業、牧畜、食品加工、家具木工、染織に取り組み、彼らの理想郷作りを 一歩一歩進めてきた。その原動力は自然への深い愛情、チャレンジ精神、そして少年のような 好奇心だ。彼らが新しい世界を次々に拓いたのも、こうした変わらぬ姿勢があるからだ。
「アリスファーム」の住人たちは生活も遊びも同じ”気分”で立ち向かう。
畑を耕す時、蜂蜜を育てる時、川遊びをする時に 大地とのつきあい方を学びとっている。だから声高にエコロジーを語ったりせず、自分たちの 暮らしをエココンシャスに仕立てている。


アリスファームの好奇心
何をするにも遊び心を忘れぬ2人は、3年前養蜂家への道を歩み出す時も、まずコスチューム にこだわった。日本製、ロシア製と試したあげく、ようやく米国製アストロノウツ風に決めたの だった。さて、肝心の養蜂業の成果はいかに・・・?
宇土 巻子(うど まきこ)さん
1950年東京生まれ。東京外語大学卒。1973年パートナーの藤門弘氏とともに「アリス ファーム」を設立。ハーブ栽培、食品加工、染織等の仕事を中心になって行う一方、カントリー クッキングの紹介にも努めている。
藤門 弘(ふじかど ひろし)さん
1946年上海生まれ。立教大学卒。「アリスファーム」主宰者。シェーカー家具研究家。 アウトドアライターと幅広い活躍をしている。ファーム内では、現在ブルーベリー果樹園 計画を立てているが、その責任者でもある。
アリスファームをもっと知るために
アリスファームを食べる、使う




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